お知らせ2024年5月6日
令和がはじまって5年になりましたね。
鮮明に覚えている、令和の始まり
こんにちは。まめ相談所の宇留野です。
ブログの更新が遅くなってしまいました。
ゴールデンウィーク(以下GW)も最終日になりましたね。皆さまはどんな連休でしたか?
お仕事だったよーって方もみえると思います。
今年は、「令和」が5月1日に始まってから、5年間が経ったGWでした。
ニュースでも報道していたので、「あぁ、あれから5年が経ったのか~」と感じた方も、
私以外にもみえたのではないでしょうか。
当時は「働き方を変えよう!」と決断した連休でした。
私は、あの時のことをよく覚えています。
というのも、あの令和の代替わりのGWは、5月1日が天皇陛下の即位の日で、2019年限りの祝日でした。
そして、その前後の4月30日も、5月2日も国民の休日になって、たしか10連休だったはずです。
あの時の連休で、私は
「新しい年号も始まるし、新しい時代が始まるのだ。
この連休は私に『時間ができた今、しっかりと考えなさい!』と伝えているように思う。
この機会に働き方を見直そう。働き方を変えよう!」
と決断したのでした。
「令和」の名前の由来になった和歌のニュースを撮影した写真が、私のスマホに今もあります(笑)
これを見ると、
「新しい時代の年号は、日本の文献由来なのだ。
新しいものを積極的に取り入れていこうという人々の姿勢。
『国民の一人一人が活躍できるような時代に』という願いや意味合いに、自分が感動した思い」も一緒に思い出せます。
新元号は「令和」 出典は「万葉集」|平成から令和へ 新時代の幕開け|NHK NEWS WEB
令和元年のGWの連休明け、当時正社員として勤めていた、社労士事務所の所長に連絡して、すぐに面談して頂きました。
そして、その日中に「5月15日までを正社員として、5月16日からパート社員として働く」ということが決まりました。
(賃金締め日が15日だったのです。)
従業員40名超の事務所でしたが、所長がすぐに動いて下さり、各上長の了承も、即日取って頂いたような感じでした。
本当に「決める・決まる」まで、悩んだ時間はとても長かったですが、決めたらすぐでした。
(これは、のちに「退職」の際もそうでした。
決断までは果てしなく長いし、ものすごく悩むのですが、ひとたび決まったら、パタパタっと、拍子抜けするくらい簡単に物事が進みます。)
なので、自分にとっては、令和の始まりは、一生忘れないと思います。
ひとり孤独の中に、とどまっていないでくださいね。
当時、本当は誰か専門家に相談したかった。
話を聞いてもらいたかった。
自分のビジョンは間違っていないか、質問したかった。
ひとりで決断する時に、そっと寄り添ってくれるような、
伴走してくれるような存在が、心底欲しかった。
その想いが、まめ相談所の根底にあります。
どうか、今、当時の私のように、
✓ひとりで、今後の働き方をどうしようか悩んでいる方
✓不妊治療の今後の治療方針が、全然わからないという方
✓働き方を変えることで、お金のやりくりや、将来の年金などに不安があるという方
どうぞ、わたしのような専門家を頼ってください。
「助けてほしい」と、ご自身でも声を上げてくださいね。
私のような存在は、あなたに“私の答え”を押し付けたりはしません。
答えは、いつもあなたの中にあります。
それを一緒に見つけて、どうやったら実現できるのかを一緒に考えましょう。
そのための、私のような存在や「まめ相談所」です。
事業内容 – 不妊治療と仕事の両立をサポート!まめ相談所 (mame-soudanjyo.com)
人生で、一番若いのは「今日」!
あなたが人生で一番若いのは「今日」です。
令和も、既に5年間が過ぎたように、時間は一方向にしか進まないですし、巻き戻すことはできません。
現実を直視することは、時として辛いことにもなりますが、
過去にはもう戻れないので、未来や結果を変えたければ、「今」を変えるしかありません。
もちろん、不妊治療は費やした努力・時間・お金に比例するものではないので、願いが叶うことも叶わないこともあるでしょう。
それでも、あなたの「生きる姿勢」だけは、誰の手にもゆだねられていなく、あなたの手の中にあると思います。
あなた次第で、生き方・人生への希望・自分への自信は、いつでも取り戻せるものだと私は信じています。
ネットやSNSで、様々な情報であふれかえっている現代に、
✓「あなたにとって本当に大切なことを見つめ直す時間」
✓その時間やワークに取り組むことで見えてくる「あなたが本当に望むもの」
✓それをどうやって実現していくか
ということに、全力で、今、集中することは、あとから振り返って、本当に何物にもかえられない、尊い時間になると思います。
その、大切な時間を、本当に「まめ相談所」を必要としている方と、私はご一緒したいと思っています。
どうぞ、悩んだら、いつでもご連絡くださいね。