お知らせ2025年8月3日
8月について思うこと
今日はいつもと違う投稿です

こんにちは。
まめ相談所の宇留野です。
今日はちょっといつもの投稿とは、毛色の違う内容になると思います。
お役立ち情報や、お知らせでは一切ないです。
どうしても8月は、年1回の社労士試験の試験日がある月で、
受験時代が長かった私には、色々と思い出す月
ありありと受験時代が浮かぶ月なんですよね…。
(受験勉強時代も試験本番も、めちゃめちゃ森永の
マウントレーニアを飲んでいました…(笑)
冷蔵庫に10本、いや20本以上ストックしていた頃が懐かしいです…苦笑)
なので、少しエッセイというか、回顧録というか
私の一人語りの視点の投稿になるかもしれないですが、
興味ある方だけ、読んで頂けると嬉しいです。
8月の第4日曜日
8月。
私は社労士試験の受験時代が長かったので、
この時期、試験勉強自体もそうですが、
試験日にかける1年分のプレッシャーが忘れられない…。
試験日も染みついている。
8月の第4日曜日。
これはもう、もしかしたら一生忘れられないかもしれない。
きっと社労士試験を本気で受験したことのある人には、
ご理解いただける内容だと思う。
特に女性の20代~30代の一年、一年の重みも
私が受験勉強時代に、身をもって体験した。
その一年間、一年間、妊活を後回しにして、
合格を目指して、365日を過ごす日々を私は知っている。
(後になって、いろいろ苦労することになったけど、
それでも私にとっては「終わりよければ、すべてよし」にしたいと思って生きてきたし、
今はきっとそうなれたと言えるんじゃないかな…。)
なので、4年に一度しかチャンスがない、オリンピックでのメダルを目指す女性アスリートには、
毎回思い入れをもって見つめてしまう。
応援してしまう。
4年に一度…というのは、私が知っているそれ以上に、
もっと想像を絶する、覚悟と努力と忍耐が必要な…。
そういう世界なのではないか。
私が毎回のオリンピックで、
女性アスリートへの応援と、その勇姿に感動してしまうのも
これもきっと、今後一生そうなのではないかと思う。
あしかけ10年
勉強せずに記念受験だけした年から、合格した年まで
10年間に7回受験した。
受けていない、途中の3年間は
①退職の年。
お金も払って受験申し込みはしたが、当日受験しなかった2019年
②キャリコン・FPを受験した2020年
(そのFP/キャリコン試験も5月試験・6月試験はコロナで延期になった。
受験できたのは9月と11月試験)
③出産した2021年
その10年間に色々経験した。
✓勉強中に夏のオリンピックの生中継から目が離せなくなって、
勉強に集中できなかったこと(これは2016年のリオオリンピック)
✓自宅にいても、花火大会の音は聞こえているが、勉強のため見に行けなかった数年間。
✓試験日が近づいてくると寝不足や肌荒れ、何かに追いかけられるような悪夢を見るようになること。
後がもうないと覚悟して受験した2022年。
絶対に、何が何でもこの年で合格する!と決めて挑んだ年。
この年が一番8月に入ってからの緊張感と睡眠不足はピークだった。
前日に家族3人で、愛知県の中部国際空港近くのホテルに前泊して挑み、
当日合格を勝ち取れて本当に良かった。
子どもが歩き出す前に絶対合格する!と、
まだ1歳を過ぎても授乳中だったが、
当日は何とかなり、子供が1歳1か月になる前に、
選択式80分、択一式210分の、合計4時間50分の試験時間を乗り切った。
(試験時間とは別に、コロナ過でマスク着用義務・入口で検温、
着席時間・お昼休憩もあったので
トータル7時間くらいはあったと思う。)
改めまして…自己紹介します! – 不妊治療と仕事の両立をサポート!まめ相談所
思えば、
産後2~3か月から社労士受験講座に申込み、勉強中から当日の授乳問題が心配で、
その講座のサポート窓口に相談したこともある。
そうしたら、ちょうど私と同じ状況で受験して社労士に合格された女性がいて!!
本当にあの方の実体験に励まされた。
「実際に、産後でも勉強して合格された方がいる!
産後の大変さに、正直かまけていた時もあった。
(眠たいし、マミーブレインだし…)
私の心に甘えがあった。
勉強をできない理由ばかり挙げていた。
でも、本当にやる人は、どんな状況でもやるんだ!」
と、あの女性のおかげで、私の中のスイッチが入った。
産後に勉強してる人なんて、私しかいないんじゃないかと思っていた自分が恥ずかしくなった。
試験直前の3か月間(6~8月)は、昼間は勉強に集中させてもらった。
夫の育休1か月間と
両方の母(実母・義理の母)に子守を交代でお願いして、勉強した。
(私は3年間無職だったので、金額は安かったと思うが、一応子守代も支払った)
8月は最高で1日9~10時間くらい勉強した日もあったと思う。
コロナ過も「悪」だけではなかった

コロナ過も私にとっては「悪」だけではなかった。
地元の花火大会が2020年~2022年、休止したおかげ?で、
2020年と2022年の私にとっての夏の受験勉強期間は集中できた。
退職後、どんどん先に進むように見えた周りの女性たちも
みんな強制的に立ち止まらざるを得ない時期だったと思うので、
通常の時期よりもきっと楽に
私も【自分の人生】に集中することができた。
20~30代の10年程、夏を我慢して、忍耐をして、過ごしていたので、
今年4歳になった息子と、夏休みらしいお出かけを自由にできることが、嬉しい。
試験という心配事が、頭に全くない状態で遊べることが、本当に嬉しいし、楽しい。
夏休みらしく、科学館や昆虫博物館、図書館、水族館などに彼と行けて、本当にうれしい。
(ほぼインドアなのはごめんね。暑さに弱い母なんです…)
今、渦中にいる方へ
その時、その時で
人には試練のように感じる出来事と直面することがあるかと思います。
「何で私ばっかり?」
「あの人は既に持っているのに…」
「全然報われない…」
「こんなに頑張っているのに…」
気持ちは揺れるし、
人と比較してしまったり、落ち込んだりもしてしまうと思います。
努力の方向が間違っていることも、時としてはあるでしょう。
私は受験時代に
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」という言葉と出会いました。
これは高校野球だったかな?
野球か…スポーツをされている方のお言葉だったと思います。
とても厳しいけど、本質をついた言葉でした。
1~2点が足りなくて、不合格だった4年間。
「ここさえ、正解だったら合格だったのに…!!」
何回も、何年も、
悔しい思い、血の気の引く思いをしました。
また、社労士試験もある意味そうでしたし、
不妊治療はもっとそうでしたが、
勉強方法や治療方法などは、自分で調べて、選んで、信じてベストを尽くしますが、
最終的には、コントロール不可です。
どんなに自分自身で努力しても、
✓当日出る試験問題の運・相性、当日の自分の体調・コンディション
✓妊娠するかどうか、受精卵が育つかどうか、着床するかどうか
✓その後無事に育つかどうか、安定期に入れるかどうか
✓母子ともに、安全に出産できるかどうか…
どれももう、「神のみぞ知る」です。
試験勉強も不妊治療も、ある意味
最終的には「人事を尽くして天命を待つ」の境地でした。
結果というのは、本当に紙一重だと思います。
ただ、乗り越えた先には、乗り越えた人にしか見られない景色があると思います。
社労士試験に関しては、
しぶとく、あきらめずに本当に良かったです。
できなかった時間・我慢していた時間があるからこそ、
今の時間が、とてつもなく尊くて、ありがたくて、貴重で、心から感謝できる。
私もそう思えるようになりました。
今年もきっと多くの方が、社労士試験を受験すると思います。
1年間の頑張りを、数年間の頑張りを、
どうぞあの日の、あの4時間50分に、発揮できますように。
悔いが残らないようにベストを尽くしてほしいです。
とても怖いし、逃げたくなるし、緊張するし、
何度も受験してる人ほど、その恐怖は増していると思います。
(私がそうでした)
ですが、勉強してきた自分を信じて。
これまでやってきた自分を信じて。
最後は「自分自身をいかに信じられるか」です。
これは、資格試験の受験に限った話ではないと感じます。
今後も、私のこの10年間に及ぶ受験の経験も
まめ相談所でのサポートに活かしていきたいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
最後にご案内だけ。
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(育休中ママとありますが、末子が小3未満位までのママもOKです)
困ったとき・悩んだときに
思い出して頂けたら嬉しいです。

